楽天ペイとは?使い方やキャンペーン、メリットなどを徹底解説

楽天ペイスマホ決済

楽天ペイとは、楽天市場を運営する楽天株式会社が2016年から提供するスマホ決済。

楽天市場はもちろん、楽天カードで決済することが多くて、楽天ペイが気になったという方は多いのではないでしょうか。

でも、他のスマホ決済と比べてお得なのかな?というのも気になるところ…

そこで今回は、楽天ペイの基本情報やキャンペーン、メリット・デメリットまで解説します。

ぜひ利用前の参考にしてください。

1.楽天ペイとは

楽天ペイとは

楽天ペイとは、楽天株式会社が2016年から提供するスマホ決済サービスのこと。

スマホ決済はたくさんの種類がありますが、その中でも楽天ペイの提供開始は早いんです。ほとんどは2018〜2019年なので楽天ペイは老舗と言えるでしょう。

そんな楽天ペイの特徴は、楽天カードと組み合わせることで1.5%の還元を受けられるところ

後ほど解説しますが、この還元率は他のスマホ決済と比べても非常にお得です。

まずは、基本情報をサクッと解説!

まずは、楽天ペイがどんなサービスなのか基本情報をまとめました。

楽天ペイの基本情報一覧

還元率:0.5%〜
必要なもの:楽天銀行or楽天カード
支払い方法:4種類
チャージ方法:楽天銀行や楽天カードなど
チャージ限度額:最大50万円
オートチャージ:×
個人間送金:○
運営会社:楽天株式会社
提供開始:2016年10月
アプリ:iPhone / Android

まとめた内容を、それぞれ詳しくご説明していきますね。

還元率

現在、楽天ペイの還元率0.5%〜(200円で1ポイント)となっています。

ただし、基本的には楽天カード以外からチャージすると還元率0%です

必要なもの

楽天ペイは、楽天銀行もしくは楽天カードがないと基本的に利用ができません。ただし、ラクマの売上金があるなら話は別です。

支払い方法

楽天ペイの決済方法は、4種類(QRコードを提示or読み取る・セルフ払い・ネット決済で楽天ペイを選択・クレジットカード)です。

ちなみにクレカは楽天カード以外にもVISA・MasterCard・JCB・AMEX・Diners・Discoverの登録が可能です。

チャージ方法

楽天ペイは、楽天カード・楽天銀行・ラクマの売上金からチャージすることが可能です。

楽天銀行以外の銀行からチャージは現状できませんが、今後順次対応予定です。

チャージ限度額

楽天ペイは、最大で50万円までのチャージが可能です。ただし、楽天IDの会員ランクや利用状況によって下がることがあります。詳細は公開されていません。

オートチャージ

楽天ペイは、残高が一定額に減ったときに自動でチャージしてくれる機能がありません。

個人間送金

楽天ペイは、アカウントを所有している同士で残高を送金できる機能があります。

2.楽天ペイを使う2つのメリット

では、まず楽天ペイを使うことで得られるメリットから見ていきましょう。

メリット1.還元がある

楽天ペイは、楽天カードを使ってチャージすることで200円につき1ポイント、つまり0.5%の還元を受けることができます

ちなみに、もっともお得に決済をするなら次の2ステップを踏むのがオススメです。

還元がある

まずは、楽天ペイの中にある楽天ポイントカードを提示します。これで税込み100円につき1ポイントもしくは200円で1ポイント貯まります。

その後に楽天カードを支払い先にした楽天ペイで決済します。これで100円につき1ポイント。

この2つのステップを踏めばポイントをWで獲得できて、還元率を1.5%にUPできます

さらに引落先が楽天銀行ならもっとお得になる!

もし、楽天カードの引落先を楽天銀行にすると還元率は+1.0%、つまり上記2つのステップを踏めば還元率は2.5%です。

そのためには公式ページからエントリーが必要なので是非チェックしてみて下さい!

メリット2.お得なキャンペーンがある

楽天ペイは、お得なキャンペーンを実施しているの使ってみて損はありません。今ならネット決済で楽天ペイを選択すると300ポイントもらえます

お得なキャンペーンがある

こちらはエントリーが必要ですが、それ以外にも色んなキャンペーンを行っています。

最新のキャンペーンは公式ページで確認できるので、ぜひチェックしてみて下さい。

3.でも悪いとこもある、4つのデメリット

楽天カードがあればお得な楽天ペイですが、他の決手段済と比べると欠点もあるんです。

次は、それを順番に見ていきましょう。

デメリット1.楽天カードがないと還元0%

最大のデメリットは、楽天カードと組み合わせないと基本的に還元率0%なところ

参考までに、どんな使い方をすれば良いのか還元の仕組みをまとめました。

還元率
楽天カードで楽天ペイ(楽天キャッシュ)にチャージ200円で1ポイント
(還元率0.5%)
楽天ペイでSuicaにチャージ
楽天カード以外(楽天銀行、ラクマの売上金も含む)からチャージ還元なし(還元率0%)

こんな感じで、基本的に楽天カードがないと還元がない仕組みになっています。

そのため、楽天カードがないなら楽天カードを申し込む、18歳未満なら他の決済手段を検討した方が良いでしょう。

※楽天カードを検討している人は「騙されるな!楽天カードの特徴や評判など申し込む前に知るべき全知識」の記事を参考にしてください。

どこよりもくわしく楽天カードのメリット・デメリットを解説しています。

デメリット2.PayPayの方が使える

楽天ペイは121万ヵ所以上の場所で使えますが、PayPayなら更に使える場所が多いです。

下記に、主要なスマホ決済サービス6種類とシェアを比べてみました。

スマホ決済使える場所
楽天ペイ121万ヵ所以上
メルペイ171万ヵ所以上
PayPay194万ヵ所以上
d払い10万ヵ所以上
LINE Pay170万ヵ所以上
au PAY170万ヵ所以上
ファミペイ約10ヵ所

比較してみると、楽天ペイの使える場所が多いのは間違いないんですが、いま最も使える場所が多いスマホ決済はPayPayなんです。

くわしく調査したところ、楽天ペイは有名な場所でも使えない場所が見つかりました。

  • セブンイレブン(○)
  • ローソン(○)
  • ファミリーマート(○)
  • デイリーヤマザキ(○)
  • ミニストップ(○)
  • マクドナルド(×)
  • すき家(×)
  • 松屋(○)
  • 吉野家(○)
  • スシロー(○)
  • ビックカメラ(○)
  • マツキヨ(×)
  • ガスト(○)
  • ゲオ(○)

そのため、使い勝手を重視するならPayPayを検討した方が良いでしょう。

デメリット3.チャージできる銀行は楽天銀行のみ

楽天ペイにチャージできる金融機関は楽天銀行のみ、それ以外の銀行は利用できません

そのため、楽天銀行を持っていない場合は、楽天カードからチャージするかラクマの売上からチャージする必要があります。

その際ですが、楽天銀行からチャージしても還元はないと覚えておきましょう。

デメリット4.出金手数料が高い

楽天ペイは、チャージし過ぎた際に出金手数料10%を払えば楽天銀行にお金を戻せます。

しかし、これがPayPayなら手数料は100円もしくは無料です。

スマホ決済出金手数料
楽天ペイ出金額の10%
メルペイ200円
PayPay100円(ジャパンネット銀行なら無料)
d払い220円
LINE Pay200円
au PAY200円(出金額が2万円以上なら1%)
ファミペイ出金不可

ご覧のように、楽天ペイの出金手数料は他と比べてもすごく高いです。

そのため、出金手数料の安さに魅力を感じるならPayPayの方が良いと言えるでしょう。

※現在、楽天ペイの出金機能は停止しています。再開予定は公式サイトをご覧ください。

4.実際どう?楽天ペイの評判・口コミ

楽天ペイの評判・口コミ

なんとなく楽天ペイがどんなスマホ決済なのか分かってきましたね。でも、多くの人は使ってみてどう思っているんだろう…というのも気になりますよね。

そこで、Twitterで利用者の評判を集めてまとめてみました。

良い評判・口コミ

まずは、良い評判からですね。

楽天ペイは、「使い方次第で楽天ポイントをたくさん貯められる」「キャンペーンがお得!」という口コミがありました。

中には楽天銀行から一旦kyashにチャージしてポイントを4重取りする強者もいるようです

いずれにせよ楽天カードが必須ですが、楽天サービスを使っている人ほどお得に決済が出来るというわけですね。

悪い評判・口コミ

楽天ペイの評判をくわしく調査したところ、「還元がない」「初回のキャンペーンしかない」という声が目立ちました。

以前までは楽天ペイの利用自体で還元を受けられたのですが、現在では楽天カードと組み合わせないと還元を受けれません

また、楽天ペイは初回のキャンペーンを除けば魅力的なキャンペーンがないようです。

そのため、実際に利用してみるとキャンペーンは微妙…と感じるかもしれません。

5.結論:こんな人におすすめできる

以上のメリットとデメリット、そして評判をまとめた結果は次の通りです。

メリットデメリットまとめ

楽天ペイは、楽天カードと組み合わせると合計1.5%の還元を受けられるのがメリットです。

これらをまとめると、

  • 楽天カードを持っている
  • ラクマの売上で決済したい

このいずれかに当てはまる人は、楽天ペイを使っても後悔することはありません。

楽天カードは作っておいて損がない!

いま別のクレカを使っているという人でも、楽天カードは作っておいて損はありません。

楽天カードは年会費無料ですし、楽天市場で使えば還元率は常に3.0%〜です

さらに楽天サービスの利用に応じて還元率は14%まで上がるので、年に1回でも楽天市場で買い物するなら発行しておいて損はありません。

いま申し込めばキャンペーンを受け取れるので、【2020年版】楽天カードのお得なキャンペーン総まとめの記事を参考にしてくださいね!

それ以外の人はPayPayを使おう!

もし上記に当てはまらないのなら、楽天ペイよりPayPayを使う方がお得に決済できます

なぜなら、楽天ペイの欠点を上手にカバーしているスマホ決済だから

このようにPayPayなら誰でも還元を受けることができて、使える場所が多いです。

還元率は0.5%〜と同じで、使い方によって最大2.0%まで還元率を上げることができます。

利用はもちろん無料なので、気になったら早速アプリを追加してみてください。

PayPayアプリ
iosこちら
Androidこちら

もし、PayPayの詳細を知りたい詳しく知りたい場合は「ペイペイ(PayPay)とは?使い方・評判・メリットまで徹底解説」も参考にしてください。

6.楽天ペイの使い方を3ステップで解説!

ここからは、楽天ペイの使い方を3つのステップでご紹介していきます。

  1. アプリを入れる
  2. 支払方法を設定する
  3. 決済する

それぞれ順番に見ていきましょう。

ステップ1.アプリを入れる

まずは、公式サイトから楽天ペイのアプリをインストールしましょう。

アプリを追加したら、楽天会員に登録します。既にIDがあるならログインをして、SMS認証を行います。その後に、楽天ペイの支払方法を設定します。

ステップ2.支払方法を設定する

次に、楽天ペイの支払方法を設定します。支払方法は2パターン(楽天カードを支払先にする・チャージする)ですが、基本的には楽天カードを支払い先にするのがオススメです。

このように、ホーム画面の「お支払い元」からカード情報を登録することができます。

ちなみに、以下のチャージは楽天カードがないと還元対象外なので注意してください

楽天カードからチャージする方法

楽天カードからチャージする方法

楽天カードからチャージすることで、200円で1ポイントの還元を受けることができます。

楽天銀行からチャージする方法

楽天銀行からチャージする方法

楽天銀行からもチャージできますが、このまま楽天ペイで決済しても還元を受けることはできません。

ラクマの売上金からチャージする方法

ラクマの売上金からチャージする方法

ラクマの売上金を使ってチャージすることもできますが、同じく還元を受けることはできません。

ステップ3.決済する

楽天ペイは、QRコードを提示して決済するのが基本です。

QRコードの決済方法

手順はとってもかんたんで、楽天ペイのアプリを開いてそのままQRコードを読み取ってもらうだけ。もしポイントを使いたいときはチェックを入れればOKです。

ただ、店舗によってはQRコードを読み取ってくださいと言われる場合もあります。

その場合は、お支払い方法で「QR読み取り」をクリックしてコードを読み込むことができます。あとは支払い金額を自分で入力して決済すれば完了です。

とはいえ、大半のお店ではQRコードを見せるだけでOKなので安心してください。

セルフ払いは正直おすすめできない

セルフ払いの詳細

楽天ペイには、お店に行く前に決済するセルフ払いという決済手段もありますが利用している人は少ないのでオススメできません

お店側もセルフ決済に慣れていないため、利用は控えた方が無難です。

7.楽天ペイのよくある2つの質問

最後に、楽天ペイで気になるポイントをQ&A方式でまとめました。

Q1.楽天ペイの問い合わせ先ってどこ?

楽天ペイの問い合わせ先は、次の通りです。

“楽天ペイカスタマーデスク”

電話番号:0570-000-348
営業時間:9:30〜18:00
問い合わせフォームはこちら

ただ、電話の問い合わせ窓口は混雑していることが多く、問い合わせフォームの返答は時間がかかることが多いです。

そのため、まずはよくあるQ&Aを参考にする方が解決が早いかもしれません。

Q2.解約ってどうすればいい?

楽天ペイの利用を止めたいなら、アプリを削除するだけで問題ありません。心配なら、楽天ペイアプリの左上のメニューボタンからログアウトしてアプリを削除しましょう。

まとめ

楽天ペイは、楽天カードと組み合わせることで還元率を1.5%にUPできるのが最大のメリットです。

その一方で、楽天カードがないと還元を受けることができないという欠点が見つかりました。

そのため、楽天ペイを使うなら必ず楽天カード発行してからの利用を検討してみてください。

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