
こんな悩みに答えます。



この記事を読むことで簡単5分でドット絵を作ることができますよ。
【NFTアート用ドット絵の作り方】アプリの8bit painterがおすすめ
結論から言うと、ドット絵を作るには「8bit Painter」が最もおすすめです。
使い方としては非常に簡単で、キャンバスサイズ(上記の画像は16×16)を設定し、色を決めてポチポチ押していくだけです。
上記の画像のように、スマホアプリで簡単に操作できるので、5分程度で簡単に作成することができます。



その他NFTアート用ドット絵を作れるアプリ2選
8bit Painterの他にもNFTアート用ドット絵を作れるアプリがありますので、そちらについてもご紹介していきます。
ibis Paint(アイビスペイント)
「ibis Paint」というアプリでもドット絵を作成することが可能です。
今までROM専でしたが、僕も絵をあげてみます
iPhoneアプリのIbis paintを使ってドット絵を描きます、よろしくお願いします#ドット絵 #pixcelart #絵描きさんとつながりたい pic.twitter.com/QFqLrT6Wly— TIKI (@ro0mn) November 18, 2018
アイビスでドット絵っぽいの描いてみました#ibispaint #ドット絵 pic.twitter.com/AFOhW4ilQX
— 長庚 (@yuuzutsu_) October 15, 2018
上記のように作り手によって非常に精巧なドット絵を作ることができます。純粋な違いはあまりなく、使いやすい方を使えば良いでしょう。
Pixelable
次に紹介するのが「Pixelable」というアプリです。
#pixelable #pixelart #ドット絵 スノードームのドット絵 pic.twitter.com/r74s9X7KNy
— アカサンテン (@mt_i133) December 24, 2019
Pixelableは他のアプリと異なり、動くドット絵を作ることができます。



【3ステップ】作ったドット絵をNFTアートとして出品する方法
ドット絵は本記事で紹介したアプリで作成可能なので、実際に作った後にNFTアートとして出品していく方法について解説していきます。
Openseaを開く
まずはNFTプラットフォームであるOpenSeaを開きましょう。世界的に最も人の集まるマーケットプレイスで、最も稼げる可能性が高いです。
OpenSeaの公式ページに飛び、上記の画像のように作成を押して次の画面に進みます。
なお、ウォレットの作成をしていない方は下記の画面になるので、ウォレットを選択してダウンロードをする必要があります。



Openseaに画像をアップロード
作成を押して次に進むと、実際にNFTを作成する画面に移行しますので、NFT化したい画像をアップロードしていきます。



必要情報を入力して発行
画像をアップロードしたら最後に必要情報を入力していきます。作品の名前や具体的な説明などですね。
情報を入力したら、右上の「売る」と書いているボタンを押して次に進みます。
最後に固定価格で販売するのか、オークション形式で販売するのかを選択することができますので、自由に設定していきましょう。



ドット絵の参考になるNFTアートを2つ紹介
最後にドット絵の参考になるNFTアートを2つ紹介していきます。
Crypto Punks(クリプトパンクス)
1つ目はCrypto Punks(クリプトパンクス)です。
NFT市場の盛り上がりの時にリリースされ、販売時点で約8億もの値段で売れたことから一気に話題になりました。
そのため、同じようにピクセルアートを作成して販売されている方は多いです。



Zombie Zoo(ソンビズー)
次に紹介するのはZombie Zoo(ソンビズー)です。



まとめ
ドット絵のNFTアートの作り方に関する記事は以上です。
NFTを作って売るのも稼ぐ方法の1つですが、その他にも実際にNFTを購入して転売するという方法もあります。
NFTアートの販売方法については「NFTアートの始め方!作品の作り方から販売方法を解説」の記事内に記載しておりますので、あわせてご確認下さい。