メルペイとは!?特徴や使い方、キャンペーンなどを徹底解説します

メルペイスマホ決済

メルペイとは、フリマサイトで有名なメルカリが提供するスマホ決済サービスのこと。

提供開始は2019年と新しく、メルカリの売り上げやメルカリポイントを使って決済することができます。現在では170万ヵ所以上で利用ができます。

最近はOrigami Payを買収して、テレビやネットニュースでも話題となりました。

そんなメルペイですが、他のスマホ決済と比べてどうなの?というのも気になりますよね

そこで今回は、メルペイの基本情報から、利用するメリット・デメリットを解説します。

1.メルペイとは

メルペイとは

メルペイとは、メルカリを運営する株式会社メルカリの子会社である株式会社メルペイが提供するスマホ決済サービスのこと。

非接触型決済サービスだったりいろいろな呼び名はあるんですが、PayPayやLINE Payと似たようなサービスと思ってください。

そんなメルペイの特徴は、決済した金額を翌月に払うことができるところ

いわゆる後払いサービスのことで、今月の決済分は翌月中に払うという仕組みで決済ができます。そのため、いま手元にお金がなくても決済ができます。

まずは、基本となる仕組みをまるっと解説!

まずは、メルペイの基本情報を以下の表にまとめました。

メルペイの基本情報一覧

還元率:基本なし
必要なもの:携帯電話のみ
支払い方法:3種類
チャージ方法:メルカリ残高や銀行口座など
チャージ限度額:最大100万円
オートチャージ:×
個人間送金:×
運営会社:株式会社メルペイ
提供開始:2019年2月
アプリ:iPhone / Android

これらの内容を、それぞれ順番にご説明していきますね。

還元率

メルペイには還元率○%〜というものはありません。キャンペーンを利用した決済のみ還元を受けることができます

必要なもの

メルペイは、携帯電話以外とくべつ必要なものはありません。強いてゆえば、登録時にSNSのアカウントかメルアドが必要です。

支払い方法

メルペイの支払い方法は、3種類(QRコードを提示&読み取る・メルペイスマート払い・ネット決済でメルペイを選択)です。

ちなみに、メルペイはクレジットカードを支払い方法に選択することができません。

チャージ方法

メルペイは、メルカリの売上金や銀行口座、セブン銀行のATMからチャージが可能です。

チャージ限度額

メルペイは、最大で100万円までチャージすることが可能です。また、1日のチャージ上限額はセブン銀行ATMは99,000円、銀行口座からは20万円となっています。

オートチャージ

メルペイは、残高が減ったときに自動で残高をチャージしてくれる機能がありません。

個人間送金

メルペイは、アカウントを持っている同士で残高を送る機能がありません。

2.メルペイを利用する2つのメリット

まずは、スマホ決済の中からメルペイを選ぶメリットからです。

メリット1.後払いができる!

後払いができる!

最大のメリットは、メルペイスマート払いという後払いサービスがあること!

こちらは他のスマホ決済と比べても珍しいサービスで、いま手元にお金がなくても「今月の決済は翌月中に払う」という条件で先に決済ができるんです

メルペイスマート払いの仕組み

このように、3月に決済した総額は4月末までに支払えば良いというわけですね。

そして気になる手数料ですが、なんと口座引き落としかメルペイ残高で払えば0円

これは、ちょっと困ったときに嬉しいですよね。

メルペイスマート払いについて、更に詳しく!

メルペイスマート払いの利用上限額は、使い方によって上がったり下がったりします。

たとえば、最初の上限は5,000円・10,000円から選ぶ仕組みですが、利用頻度が多くて返済も順調だと6万円くらいまで上がる評判もありました。その一方で遅延すると1,000円に下がる場合もあります。

また、コンビニやATMで返済すると手数料が300円かかります。詳細は公式サイトのこちら

メリット2.売上金をチャージできる

普段からメルカリを使っていると、売上金はどうやって引き出すのがお得なんだろう…と悩んだことはありませんか?

そのままメルカリで使っても良いですが、メルペイにチャージすれば手数料は無料です。

そのため売上金の使い道に迷ったらメルペイにチャージしても良いかもしれません!

メルペイが使える場所は多い!

メルペイは171万カ所以上の場所で使えるので、とっても便利です。

メルペイが使える場所

決済方法によって使える場所は変わりますが、コンビニや薬局など他のスマホ決済で使える場所は大体使える印象です。

補足:メルペイをApple Payに登録することで、Suica残高にチャージすることも可能なのでそっちもオススメです。

3.ここがダメ!メルペイのデメリット5つ

以上がメルペイを使うメリットです。

でもメルペイには悪いところもあるんです。次はそれを見ていきましょう。

デメリット1.決済で得するわけではない

最大のデメリットは、メルペイで決済しても還元を受けられないところです。

たとえば、クレジットカードでは決済金額×1.0%〜といったポイント還元がありますが、メルペイには基本それがありません。

この点について、他のスマホ決済サービスはどうなっているのでしょうか。

スマホ決済還元率
メルペイ0%(なし
PayPay0.5%〜
d払い0.5%〜
LINE Pay1.0%〜(※)
au PAY0.5%〜
楽天ペイ0.5%

※専用のクレジットカードを発行した場合(それ以外は0%)

ご覧のように、他のスマホ決済では0.5%〜1.0%という還元があるもののメルペイだけ還元サービスがないことが分かります。

ただし、タイミングによっては還元を受けられるキャンペーンを実施しています。

メルペイのキャンペーン

しかし、他のスマホ決済と比べるとキャンペーンの内容は劣っている印象でした。

そのため、メルペイを使っても決済は基本的にお得にならないと覚えておきましょう。

そもそもの話、スマホ決済よりクレジットカードの方がお得!

いまはたくさんの会社がスマホ決済サービスを提供していますが、そもそもの話、スマホ決済よりクレジットカード決済の方がお得です。

なぜなら、スマホ決済は決済する場所に応じて還元率がUPしないからです。

たとえば、年会費無料で還元率1.0%〜のJCB CARD Wというクレカの内容をごらんください。

JCB CARD W

上記はあくまで一部ですが、クレカなら決済する場所に応じて還元率はかるく2〜3倍になります

こういった特典はスマホ決済にはないので、18歳以上なら「騙されるな!高還元率で本当にお得なクレジットカードはこれだ!」の記事でクレカを検討した方がお得に決済できる可能性が高いです。

デメリット2.割り勘ができない

メルペイは、友達にお金を送ったり受け取ることができる送金機能がありません

たとえば、LINE PayやPayPayは送金機能があります。なので、飲み代をちょっと割り勘するときは他のスマホ決済を使いましょう。

デメリット3.PayPayの方が使える

メルペイは、171万ヵ所以上の場所で使えますが、PayPayの方が使える場所は多いです。

合わせて、 他のスマホ決済サービスはどうなってるか見てみましょう。

スマホ決済使える場所
メルペイ171万ヵ所以上
PayPay194万ヵ所以上
d払い10万ヵ所以上
ラインペイ170万ヵ所以上
au PAY170万ヵ所以上
楽天ペイ121万ヵ所以上

※公表されている数字は2020年4月現在のものです

ご覧のように、メルペイが使える場所が多いのは間違い無いんですが、いま最も使える場所が多いのはPayPayなんです

そのため、当然たくさんの場所で使える方が良い!という方はPayPayを検討しましょう。

デメリット4.請求書払いができない

メルペイは、請求書払いができる機能がありません。この機能があると、公共料金や税金の支払いをスマホ一つでできるんです。

例えばですが、以下の画像をご覧ください。

請求書払いができない

こちらはPayPayで請求書払いを行っている画面です。このように支払い用紙をコンビニに持っていかなくてもスマホで読み込んで決済ができます。

スマホ決済請求書払い
メルペイ不可(×)
PayPay可能(○)
d払い不可(×)
LINE Pay可能(○)
au PAY可能(○)
楽天ペイ不可(×)

もしこういった機能に魅力を感じるなら、他のスマホ決済サービスを検討した方が良いでしょう。

たとえばPayPayなら、請求書払いでも0.5%の還元を受けることができます。

デメリット5.出金手数料が少し高い

チャージし過ぎてしまったとき、メルペイは手数料200円を払うことで銀行口座にお金を戻すことが可能になっています。

しかし、これがPayPayなら出金手数料は100円もしくは無料です。

スマホ決済出金手数料
メルペイ200円
PayPay100円(ジャパンネット銀行なら無料)
d払い220円
LINE Pay200円
au PAY200円(2万円以上の出金なら1%)
楽天ペイ出金額の10%

このように、PayPayなら手数料は高くても100円、ジャパンネット銀行にお金を戻すなら手数料はなんと無料です。

もしあなたがチャージしたお金を口座に戻す可能性があるならPayPayの方がお財布に優しいです。

4.メルペイ利用者の評判&口コミ

メルペイ利用者の評判&口コミ

ここまではメルペイの基本情報とメリット・デメリットをお伝えしましたが、他の方はどう思っているのかも気になりますよね

そこで、Twitterにある利用者の声を調査し、まとめてみました。

良い評判&口コミ

メルペイは、「後払いサービスがいざという時に助かる!」「メルカリの売り上げ金をチャージできて便利 」という声がありました

とくに、後払いサービスは人気のようです。

お給料日前でちょっと金欠…というとき後払いができるのは助かりますね

悪い評判&口コミ

先ほども少し触れたように、メルペイを使ってもあまりお得じゃない…」という評判がちらほら見つかりました

これが普段からメルカリを使っている人なら印象も違うのでしょうが、メルカリを使っていない人は他のスマホ決済を使っている人が多いようです。

そのため、メルカリを使っているなら試す価値はありそうですが、それ以外なら後払い目的の利用となるかもしれません。

5.結論:こんな人におすすめのスマホ決済

ここまでの情報をまとめると、メルペイは次のような結果になりました。

メリットデメリットまとめ

メルペイは、今月の決済を翌月に支払うことができて、メルカリの売り上げを手数料無料でチャージできるメリットがあります。

これらをまとめると、

  • いま現金がなくて困ってる
  • メルカリを使っている

このいずれかに当てはまる人は、メルペイを使う価値はあると言えるでしょう。

デメリットを読んで、う〜んと悩んでしまうなら、PayPayの方がお得に決済できます。

なぜなら、メルペイの悪いところを上手にカバーしているスマホ決済だから

メルペイとPayPayを比較

このようにPayPayなら還元もあって、全体的にサービスが充実しています。評判も上々なので、使って損をすることはないでしょう。

PayPayのアプリは下記リンクから追加ができるので、早速使ってみてください。

もし、どんなスマホ決済か詳細を知りたいという方は「ペイペイ(PayPay)とは?特徴・評判・メリットまで徹底解説」の記事が参考になるはずです。

ただ、基本的にはクレカの方がおすすめ

ただし、スマホ決済は還元率が0.5%〜と低く、クレジットカードのように使う場所に応じて還元率がUPすることがありません

メルペイよりクレジットカードの方がお得

なので、スマホ決済で悩むより還元率1.0%〜とクレカを選んだ方がお得と言えるでしょう。

ちなみにクレジットカードでもQUICPayを使えばスマホ一つで決済ができます。なので、利便性は全く同じでお得になるというわけですね。

おすすめのクレジットカードは「騙されるな!高還元率で本当にお得なクレジットカードはこれだ!」の記事でまとめています。

この記事を読めば、間違いなくスマホ決済よりお得な決済ができるでしょう。

18歳未満ならデビットカードがおすすめ!

もし、これから18歳を迎えるという方は楽天銀行デビットカードがおすすめです。

還元率1.0%〜で年会費無料、さらに楽天市場で使えばもっとお得に決済ができます。詳細は「楽天銀行デビットカードってどう?メリット・デメリットを徹底解説」をごらんください。

もし、16歳未満の場合はをこちらの記事で解説しているkyashがおすすめです。

6.メルペイの使い方について

ここからは、実際にメルペイを使ってみたい!という方のために登録方法や使い方、キャンペーンをくわしくまとめました。

登録方法

メルペイは、メルカリの中に入っているスマホ決済サービスです。なので、メルカリのアプリを追加することから始まります。

アプリを追加したら、アカウント作成とSMS認証を行います。これで登録は完了です。

使い方

メルペイの使い方は、他のスマホ決済同様にとってもかんたんです。

チャージする方法

銀行口座からチャージする場合はこちら、セブン銀行のATMからチャージする場合はこちらをご覧ください。

メルペイスマート払いについてはこちらをご覧ください。

決済する方法

メルペイを外出先で使うときは、iD払い・QRコードを見せるor読み取る必要があります。

メルペイの決済方法

どちらを使っても良いですが、まずiD払いが使えるところを確認するのが楽かもしれません。

使う時は、店員に「アイディーで」と伝えてスマホをかざすだけで決済完了です。

メルペイが使える場所○×まとめ

メルペイが使えるかどうか調べるのが調べる手間を省けるよう、人気なお店で使えるかどうか○×でまとめました。

・セブンイレブン(○)
・ファミリーマート(○)
・セブンイレブン(○)
・ローソン(○)
・アマゾン(○)
・マクドナルド(○)
・すき家(○)
・吉野家(○)
・松屋(○)
・イオン(○)
・スシロー(○)
・ゲオ(○)
・マツキヨ(○)
・ユニクロ(○)
・スギ薬局(○)
・はま寿司(○)
・スタバ(×)
・ドンキホーテ(○)
・tsutaya(○)
・ビックカメラ(○)

ちなみにですが、Amazonでメルペイを使う際は、メルペイからSuica残高にチャージしての決済です。

キャンペーン

メルペイで実施中のキャンペーンは公式サイトで見ることができますが、正直言ってあまりお得なキャンペーンは実施していません

どちらかと言うと、アプリの中にあるクーポンの方がお得です。

メルペイのクーポンの使い方

このように、期間限定で使えるクーポンが結構お得なので使ってみてください。

7.メルペイについてのQ&A

最後に、メルペイでのちょっとした疑問をQ&A方式でまとめました。

Q1.メルペイの問い合わせ先はどこ?

メルペイの問い合わせ先は、メルカリ事務局となります。ちなみに電話問い合わせは不可で、問い合わせフォームのみ

問い合わせは、アプリのマイページの中にある問い合わせから可能です。

メルペイの問い合わせ先

これで問い合わせができるので、困ったときは問い合わせしてみてください。

※株式会社メルカリ(050-5835-0776)に問い合わせしても、メルペイについての対応はしてくれないので注意してください。

Q2.メルペイの解約はどうすればいい?

アプリを削除するだけでも問題ないですが、以下のリンクからiDもしくは銀行口座の情報を削除することができます。

もうメルペイを使わないのなら、こういった手順を踏んで削除するのが無難です。

Q3.後払い決済で滞納してしまった…。

メルペイのメルペイスマート払いを利用して、翌月末までに支払いが不可能な場合についてです。

その場合は、コンビニ・ATMで遅延損害(年率14.6%)を上乗せした金額を支払い必要があります。

又、2020円5月から代金の回収手数料として毎月1日と15日に+300円かかります。たとえば今月末の支払いに間に合わなくて来月1日時点で返済できなかった場合は+300円、来月15日時点で返済できなかった場合は300円×2=600円の手数料がかかります。

まとめ

メルペイは、後払い決済ができたり、メルカリの売上金を使ってチャージができるのが最大のメリットです。

その一方で、他のスマホ決済と比べると還元を受けられないという大きな欠点が見つかりました。

なので、「後払い決済」や「メルカリの売上金を使える」といったメリットに魅力を感じないならPayPayを検討してみてください

そうすれば、きっとお得に決済ができます。

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