kyashとは?口コミと評判から分かるメリット・デメリットを解説

kyashクレジットカード

kyash(キャッシュ)についてお調べ中ですね?

kyashは、年会費無料、審査なしで発行できるプリペイド式のクレジットカードのこと。

つまり、誰でも使うことができるクレジットカードというわけです。

また、この手のカードとしては珍しく1%還元されることで注目を集めています。

ただしメリットばかり!というわけではありません。当然ながら注意点も存在します。

そこで今回は、まだまだ新しいサービス「kyash」について、口コミ・評判から分かったメリットとデメリットを幅広く解説していきます

ぜひ、使う前に参考にしてみてください。

1.kyashとは?

kyashとは

kyash(キャッシュ)は、2015年創業の株式会社Kyashが提供するプリペイド式クレジットカード。

このカードは審査なしで発行することができて、プリペイド式としては珍しく還元サービスがあるのが最大の特徴です。

なんだ普通のクレカを持っているから必要ないと思っている人は、ちょっと待ってください!

kyashは使い方を工夫することで、さらにお得な決済ができるんです。

kyashの使い方

※三井住友カードAと組み合わせた場合

こんな感じで、いまのクレジットカードの還元率に加えて+1,0%の還元を受けられます

まずは、ざっと基本情報をまとめました。

kyashの基本情報一覧

年会費:無料
入会資格:誰でも審査なしで発行可能
ブランド:VISA
還元率:1.0%(※)
ポイント名:kyashポイント
ポイント:100円ごと(1会計毎)
決済方式:プリペイド型
スマホ決済:Google Pay、Apple Pay対応
インストール:iosAndroid
※バーチャルカードのみは0.5%
※Kyash Card Liteは0.5%

2.口コミ・評判で分かるkyashのメリット5つ

まずは、kyashの5つのメリットからです。

メリット1.年会費が無料

kyashは、年会費が無料なので経済的な負担になりません

では、どうやって運営が成り立っているかというと、店舗側がKyashにカード決済手数料を支払っているからです

たとえば、kyashを使ってアマゾンで買い物したら、アマゾンがkyashに手数料を支払っているという仕組みになっています。

現在のところ、運営は問題なくできているようなので安心して使うことができます。

メリット2.還元を受けられる

kyashは、チャージ式のカードとしては珍しく還元サービスを受けることができます

kyashは3種類あり、違いはこんな感じです。

種類還元サービス
Kyash Card
(発行手数料900円)
決済金額×1.0%
Kyash Card Lite
(発行手数料300円)
決済金額×0.5%
Kyash Card Virtual
(発行手数料無料)
決済金額×0.5%

のちほど詳しく説明しますが、基本的にKyash Card一択というふうに考えてOKです。

つまり、現金で買い物するよりkyashで買い物する方が必ずお得というわけですね。

普通のクレカがあるならポイントが2重取りできる!

もし一般的なクレジットカードを持っているなら、別のクレジットカードと組み合わせることでもっと還元率をUPできます

イメージは、こんな感じですね。

kyashの使い方

まず今使っているクレカが三井住友カードだとします。

三井住友カードを使ってkyashにチャージします。これで三井住友カード本来の0.5%の還元を受けられます。

そしてチャージしたkyashにも還元サービスがあるので支払いするときはkyashを使うことで+1,0%の還元を受けられるというわけですね

PayPayと組み合わせると更にお得になるという情報は間違い!

PayPayは2020年1月31日をもってチャージによる還元サービスを終了しています。そのため、kyashとPayPayを組み合わせても還元率はこれ以上UPしません。

なので、これ以上お得に決済したい場合は「騙されるな!高還元率で本当にお得なクレジットカードはこれだ!」の記事を参考にしてクレカの見直しを検討しましょう。

メリット3.審査がない

kyashは、審査が不要なので誰でもカードを発行することができます

例として、一般的なクレジットカードと比べてみましょう。

クレジットカード年齢制限審査
kyashなしなし
一般的なクレジットカード18歳以上あり

このように、一般的なクレジットカードは入会条件が18歳以上であったり職業や年収によって審査が行われます。

その点、kyashは年齢制限や審査がないので、中学生や高校生でも発行が可能です!

すぐに使いたい人はバーチャルカードがおすすめ!

すぐに使いたい場合は、Kyash Card Virtualがおすすめです。

実際にkyashを使ってみた!

バーチャルカードはアプリをインストールして基本情報を入力して電話番号認証すればすぐにカード番号を発行することができます。

ただ、バーチャルカードは還元率0.5%なので後ほどKyash Cardも発行してくださいね。そうすれば還元率1,0%にすることができます。

メリット4.お金の管理が楽になる

kyashを使って、「お金の管理がラクになった!」という口コミですね

一般的なクレジットカードと違って、kyashならスグに明細が反映するのも魅力の一つ。

お金の管理が楽になる

つまり、いくら使ったのか把握しやすくなって、使いすぎの防止にもなるんです。

おすすめは、家計簿アプリとの連携。

ZaimやMoneyForwardのアプリと連携すればリアルタイムで支出が把握できるので便利です!

メリット5.割り勘がラクになる

kyashは、アカウント所有者同士でお金の送金をすることができます

たとえば、仲の良い友人との食事代で割り勘したくても1万円札しかなくて困った…ということはありませんか?

そんな時にkyashをつかえば、手数料無料で友人に送金ができます!

割り勘がラクになる

こんなふうにメッセージ付きで送金することができて、細かい金額が出てもかんたんに割り切ることができます。

もうひとつ便利なのが請求機能。

幹事で全員分の入金をまとめたいけど、自分の口座を伝えたり現金で受け取るのは気が引ける…という時におすすめ。

kyashの請求機能をつかえば、kyash上で料金を請求することができるので、請求がまとまり次第、そのまま当日カード決済なんてことも可能です。

これがあれば、わざわざ口座を伝えたり、会費を集める必要もなくなります。

※送金機能は取り消しができないので、送り間違えがないかよく確認して使いましょう。

3.でも気をつけて!5つのデメリット

次に、kyashのデメリットです。

似たようなサービスの中でもkyashはお得で使いやすいと評判です。しかし、デメリットもあるので事前に知っておきましょう。

デメリット1.還元サービスが改悪した

口コミで目立ったのは、「以前と比べて還元サービスが悪くなった」という声です。

というのも、2019年10月1日にサービスの内容が次のように変わったんです。

還元率還元方法
〜2019年9月30日2%キャッシュバック
現在1%(※)ポイント

※…バーチャルカードとKyash Card Liteは0.5%

以前までは2,0%をキャッシュバックする仕組みだったのですが、現在では最大で1.0%をポイントで還元する仕組みになっています

還元率が下がったのは残念ですが、そもそも2%が驚くべき還元率だったので仕方ありません。

還元対象外のルールも確認しておこう

kyashで支払いすれば、どこで使っても還元を受けられるわけではありません。

具体的には、下記の使い方をすると還元対象外となります。

売上未確定のままのお取引
交通機関へのお支払い(定期券、乗車券、切符、回数券、特急券などの料金)
鉄道、バス、モノレール、ケーブルカーなど
モバイルSuicaアプリでの購入、チャージ
Apple Pay/Google Pay経由によるモバイルSuicaアプリでの購入、チャージ
税金のお支払い
ふるさと納税、税金各種
公共料金のお支払い
寄付金のお支払い
金券、商品券や有価証券等の現金同等物の購入
また金券、商品券や有価証券等の現金同等物を販売しているサイトでの購入
郵便局でのお支払い(実店舗・オンライン)
造幣局の販売サイトでのお支払い
代金未回収が発生しているお取引
本人または第三者による不正利用と弊社が判断したお取引
※対象外のお取引でも「獲得予定」となり通知および表示がされますが、獲得にはなりません。ご留意ください。

引用:kyash公式サイト「Kyashポイント還元対象外となる取引

注意したいのが、Apple PayもしくはGoogle Pay経由でモバイルSuicaにチャージすると還元対象外なところ。

そのため、モバイルSuicaにチャージするときはSuicaアプリにkyashを登録してチャージすると覚えておきましょう

デメリット2.使えない場所がある

kyashで支払おうとしたけど使えなかったという評判ですね。

幅広い場所で使えるVISAブランドのkyashですが、下記の場所では決済することができません。

月額・継続契約の利用料金のお支払い
毎月の継続的なお支払いや、自動更新手続き(契約)が発生する加盟店などでご利用いただけません。
公共料金/電話料金/衛星放送・CATV視聴料/インターネットプロバイダー利用料/WiMAXサービス利用料/新聞購読料(電子版含む)/保険料/レンタルサーバ/ウオーターサーバ定額サービス/通信教育/各種月会費など
商品の一部が含まれる場合にもご利用いただけない場合がございます。
・ガソリンスタンドでのお支払い
・高速道路通行料金(有人ブース)でのお支払い
・一部の航空会社でのお支払い、また機内販売(オフライン)でのお支払い
・一部ホテル(ホテル内施設を含む)でのお支払い
・各種プリペイド・電子マネーの購入・チャージ代金のお支払い
nanacoクレジットチャージ/楽天Edy/Vプリカ など
・その他
ご利用先の利用環境や弊社の定めによりご利用いただけない場合がございます。

引用:kyash公式サイト「利用できないVisa加盟店がありました

このあたりの使い勝手はデビットカードと同じと考えても良いかもしれませんね。

kyashは一般のクレジットカードと違って信用力がないので、毎月の継続的な支払いには使えないと覚えておきましょう。

デメリット3.ポイントの反映が遅い…?

こちらはkyashのポイントが反映するタイミングが遅いという評判ですね。

ただ、調査したところポイント付与までの時間は以前より早くなっています。

  • 〜2019年9月30日
    →当月1日から末日までの利用対象分を翌月25日から末日までにキャッシュバック
  • 2019年10月1日〜現在
    決済日より3-7日後に売上が確定してポイント付与

そのため、こういった口コミは気にする必要はありません。

デメリット4.利用限度額が少ない…?

こちらはkyashの利用限度額についての口コミですね。

kyashは種類によって限度額が違います。

kyashの利用限度額

引用:kyash(Kyash Visaカードのご利用限度(上限)について

確かに、バーチャルカードだと本人認証をしても1日3万円と少ないかもしれません。

なので、たくさん決済する人は1日30万円まで(月100万円)決済できるKyash Cardを発行すると覚えておきましょう

デメリット5.JCBとアメックスからチャージできない

kyashにチャージするクレジットカードは、VISAもしくはMasterCardのみとなります。

公式サイトには次のように書かれています。

現在、KyashにはVisa/Mastercardのクレジットカード、デビットカードを合計5枚までご登録いただけます。

引用:kyash(登録カードについて

なので、いま使っているクレカがJCBもしくはアメックスなら、そのクレカを見直すことを検討したほうが良さそうです。

もしくはこれを機会にお得なVISAかMasterCardを作っても良いかもしれません。

4.結論:こんな人におすすめ!

「kyash(キャッシュ)」のメリット・注意点をまとめた結果は、こんな感じです。

メリットデメリットまとめ

kyashは、審査がないチャージ式のクレジットカードにも関わらず、最大で1,0%の還元を 受けられるのが最大のメリットです。

また、一般的なクレカと組み合わせれば

kyashの使い方

このように、さらに還元率をUPさせられるのでおすすめです。

ただ、欠点も踏まえると

  • 審査が不要なクレカを探している
  • 年会費無料のクレカが良い
  • 少しでもお得な決済手段を探している
  • 一般のクレカは使い過ぎるのが心配
  • 友人と割り勘するときに困ることがある

これらに当てはまるならkyashを一度は利用しても損をすることは絶対ありません!

一般的なクレカが作れる人は、要チェック!

その際は、「騙されるな!高還元率で本当にお得なクレジットカードはこれだ!」の記事も参考にして、よりお得なクレカと組み合わせて還元率をUPさせてあげてください。

5.kyashの発行方法と使い方について

実際にkyashを使ってみたいという方向けに登録方法と使い方をお伝えします。

以下では、最も還元サービスの良いKyash Cardの発行手順をまとめています。

kyashの登録方法

手順1.kyashのアプリをインストール

kyash公式アプリ(iOSAndroid)をインストールします。

kyashの登録手順1

インストールしたら、アプリを開いてFacebookアカウントかメールアドレスでログインします。

友達に送金する計画があるならFacebookアカウントで登録がオススメ。友達が自動で追加されます。

手順2.基本情報を入力してSMS認証する

名前・メールアドレス・パスワードを入力して、電話番号でSMS認証をします。

手順3.カードを選択する

バーチャルカードが発行できているはずなので、Kyashアプリのウォレットの中にある「カード設定」をタップします。

そうすると、「kyash Cardを申し込む」が表示されるのでタップします。

次に、以下の画面が表示されます。

そうしたら、「Kyash Card発行申し込み」をタップします。

発行には900円かかりますが、他のカードだと還元率は0.5%なので、この点は投資と考えてKyash Cardを選ぶのがおすすめです。

次にデザインの選択ですね。ネイビー・ピンク・シルバー から選べます。

これを選んだら、以下のように入力事項が表示されます。

これらを入力すると、カード裏面に記載するローマ字を入力する画面が出てきます。

画面はこんな感じです。

ローマ字は誤りがないかよく確認してくださいね。

そして、次にカード決済するときに必要になる4桁の暗証番号を決めます。

この番号は大切なので、どこか大切な場所にメモを残しておきましょう。

そうすると、最後に入力内容の確認画面が表示されます。

問題なければ、「発行申し込み」をタップします。

ちょっと入力が多くて大変でしたね!これで申込はいったん全て終わりです!

カードは申込みから約10日前後、混雑によって2週間程度で指定の住所に届きます。

手順4.リアルカードを有効化手続きをする

カードが届いたら、Kyash Cardの有効化手続きを行いましょう。

この手続きをすると、これまでバーチャルカードとして使っていたカード番号が変わります。どこかに登録している際は、変更手続きも忘れずに行ってください。

まずは、kyashのアプリをを開いて、「Kyash Card有効化」をタップします。

そして、次に「有効化する」をタップします。

その次に、カード裏面にある3桁のPINコードを入力します

これを入力したら、次の画面が表示されます。

これで、カードの有効化が完了です。お疲れ様でした。

スマホがあるならApple PayもしくはGoogle Payにも登録できるので、そちらも合わせて使ってみてくださいね

kyashの使い方

次に、kyashにチャージする方法や、kyashで決済をする方法をお伝えします。

kyashにチャージする方法

チャージするときは、別のクレジットカードからkyashにチャージする方法がおすすめです。

そうすれば、kyashにチャージすることでも還元を受けることができます。

まずは都度チャージから始めて、サービスが気に入ったら自動チャージを選ぶと良いでしょう。

チャージの方法はクレジットカード以外にも3つあります。

kyashで決済する方法

基本的には一般のクレカと同じですが、クレジットカード初心者の方は参考にしてください。

ネットショッピングは、12桁のカード番号、有効期限、名前、セキュリティコードを入力します。

外出先の決済はリアルカードを店員に渡して「クレジットカード払いで」と伝えればOKです。

貯まったポイントを決済に使う方法

Kyashポイントは最終決済日から180日間の有効期限です。かんたんにいうと、180日間ポイントが増えなかったら失効するという仕組みです。

日常的に使っていれば気にする必要はないと言えますね。

ポイントを残高にチャージする方法は、次のとおり。

  1. アプリを開いて、貯まっているポイントをクリック
  2. ポイント数を入力
  3. 使いたいポイントを入力してチャージ

あとは普段通りに使えば、貯まったポイントが自動的に決済に充当される仕組みです。

6.kyashの解約方法

使わなくなった時のために、kyashの解約・退会方法もまとめておきます。

退会前にすること

退会をする前には、次の点に問題がないか確認しておきましょう。

  • 残高の復活ができなくなる
  • 退会すると2度とkyashを使えなくなる
  • Kyash Visaカードが使えなくなる

問題なければ、退会の手順にすすんでください。

退会の手順

手順1.請求、送金のリクエストがないか確認する

手順2.Facebookの連携を解除する

アプリを開いて、「アカウント」→「アカウント連携」→「連携済み」で解除ができます。

手順3.クレジットカードの登録を解除する

アプリを開いて、「ウォレット」→削除したいカードをタップすると編集ボタンが出てくるので「カードを削除」で完了です。

手順4.退会の申請をする

アプリを開いて、「アカウント」→「お問い合わせ」→退会の項目を選んで送信を押せば完了です。

まとめ

kyashのメリット・デメリットについて解説しましたが、いかがでしたでしょうか。

kyashのメリット

  1. 年会費が無料
  2. 還元が受けられる
  3. 審査がない
  4. お金の管理が楽になる
  5. 割り勘がラクになる

kyashのデメリット

  1. 還元サービスが改悪した
  2. 使えない場所がある
  3. ポイントの反映が遅い…?
  4. 利用限度額が低い…?
  5. JCBとアメックスからチャージできない

こうしてみると、kyashはメリットだけではなくデメリットも多いので、向いている人、そうでない人が大きく分かれると言えるでしょう。

とはいえ、他の似たサービスと迷っているならkyashを選んで損はありません。

なぜなら、還元サービスが改悪したにしても、この手のサービスで還元があること自体がすごいことだからです。

kyashを利用すること自体は無料なので、一度どんなサービスなのか使ってみるのも良いかもしれません。

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