dカードの年会費っていくらなの?申込前に知るべき注意点まで解説

dカード 年会費クレジットカード

dカードの年会費をお調べ中ですね。

dカードの年会費は永年無料、dカード GOLDなら1万円(税抜き)となっています。

なんだか、ドコモユーザーならお得そうだし、とりあえず申し込もうかなと思っている人も多いかと思います。

そこで今回は、ドコモユーザーの私がdカードの年会費はもちろん、申込前に知るべき注意点までを解説します

ぜひ申し込み前の参考にしてください。

1.まずは、dカードの年会費から

dカードの年会費は、次のような仕組みになっています。

dカードの年会費一覧

“dカード”
年会費:無料
家族カード:無料
ETCカード:500円(初年度無料)

“dカード GOLD”
年会費:1万円
家族カード:無料(2枚目から1,000円)
ETCカード:無料

補足すると、これまでdカードの年会費は1,250円(税抜き)、年1回の決済で無料になる仕組みでしたが2019年9月16日から永年無料となりました

これは申し込む上で、嬉しいポイントですよね。

ちなみにdカードのETCカードは有料ですが年1回の決済で無料なので安心してください。

他に知っておきたい点としては、dカード GOLDの家族カードについて。

1枚なら無料ですが、dカードと違って2枚目以降から+1,000円かかると覚えておきましょう。

※それ以前からdカードを使っている人も、2019年10月〜年会費は無料となりました。

年会費が引き落としされるのって、いつ?

dカードの年会費は、契約した月の翌月10日もしくは翌々月10日に引き落としです。

たとえばですが、

  • 契約日が1日~15日なら
    →翌月の10日
  • 契約日が16日~月末なら
    →翌々月の10日

に登録した銀行口座から引き落としされるようになっています。

※dカードのETCカードは契約月から1年間に一度も請求がなければ年会費が請求されます。

契約した日を調べる方法について

契約した日は審査が完了した日にちのことで、以下3つの方法で調べることができます。

  1. カードと一緒に届いた台紙を見る
  2. dカードサイトで確認する
  3. 電話で問い合わせる

サクッと調べるなら、dカードサイトにログインして「その他の明細」→「カード情報詳細」→「カスタマー番号」で確認するのが早いです。

補足.いつまでに解約すれば年会費がかからないの?

もし解約を検討しているのなら、判定日より前に解約手続きをすると良いでしょう。

参考に、以下の表をごらんください。

契約日判定日
3月1~15日3月15日迄に解約すればOK
3月16~末日4月15日迄に解約すればOK

たとえば、契約日が3月1日〜15日の間なら翌年の3月15日迄に解約すれば年会費はかかりません。

この日にちを目安として、解約すべきかどうか判断するのがおすすめです。

※dカードはカスタマーセンターに電話することで解約が可能です。解約手数料は0円。

2.改めて、dカードとは

dカードの年会費が分かったところで、一体どんなクレカか詳しく見ていきましょう。

dカードとは

dカードとは、株式会社NTTドコモが提供しているクレジットカードのこと。

元々はDCMXカードという名称だったんですが、株式会社NTTドコモが発行元の株式を取得したことで2015年からdカードに名称が変更しました。

そんなdカードの特徴は、なんといってもドコモユーザーがお得になるところ

ドコモ料金に応じてポイントが貯まり、貯まったポイントはドコモ料金に使えます。

dカード(dカード GOLD)の基本情報まとめ

“dカード”
入会資格:18歳以上
ブランド:MasterCard、JCB
還元率:1.0%〜
還元の条件:100円ごと(月間利用金額)
ポイント名:dポイント
締め日:月末締めの翌々月4日払い
ショッピング保険:最高100万円
国内旅行保険:-
海外旅行保険:-
詳細ページ:dカードの全知識
入会特典:最大8千円分のiDキャッシュバック

“dカード GOLD”
入会資格:20歳以上で安定継続した収入
ブランド:〃
還元率:〃
還元の条件:〃
ポイント名:〃
締め日:〃
ショッピング保険:最高300万円
国内旅行保険:最高5,000万円
海外旅行保険:最高1億円
詳細ページ:dカード GOLDの全知識
入会特典:最大1万5千円分のiDキャッシュバック

3.dカードを選ぶ3つのメリット

メリット1.還元率が高い!

まず一つ目のメリットは、どこで使っても還元率が還元率が1.0%〜と高いところです。

参考に、人気なクレジットカードと還元率を比べてみましょう。

還元率
dカード(dカード GOLD)1.0%〜
楽天カード1.0%〜
オリコカード1.0%〜
JCB CARD W1.0%〜
ビックカメラSuicaカード1.0%〜
エポスカード0.5%〜
三井住友カード0.5%〜
エムアイカード0.5%〜

ご覧のように、人気なクレジットカードの還元率は1.0%〜が多いです。

そのため、dカード(dカード GOLD)は他のクレカと比べてもお得に決済できると言えます。

他にも、使い方次第で、こんな場所がお得になります。

使い方1.dカード特約店でお得になる

dカードと特別な契約をしているdカード特約店で使うと、さらにdポイントが貯まります

還元率
ENEOS
伊勢丹
+0.5%
JAL
高島屋
洋服の青山
紀伊国屋書店
タワーレコード
d fashion
dショッピング
dデリバリー
ENEOSでんき
ENEOS都市ガス
ドコモオンラインショップ
+1.0%
JTB
マツモトキヨシ
ビッグエコー
+2,0%
オリックスレンタカー
スターバックス カード
ドトール バリューカード
+3.0%
ローソン
ノジマ
会計で3%OFF
詳細はこちら

これらの店舗なら、そのままクレジットカード決済するだけで還元率がUPします。

使い方2.ポイントUPモールでお得になる

ポイントUPモールを経由することで、ネットショッピングで更にdポイントがもらえます

経由といっても、専用サイトで好きなショップを検索して移動するだけ。

ポイントUPモールを使う

これだけで、普段通りのネットショッピングでさらにdポイントが貯まります。

以下に、人気なショップ名を並べました。

還元率
Amazon
楽天市場
楽天ブックス
楽天トラベル
Yahooショッピング
Yahooトラベル
一休.com
ユニクロオンラインストア
+1.5%
ベルメゾンネット
一休.comレストラン
+2.0%
エクスペディア(ホテル)+4.5%
Amazonファッション+5.0%

対象となる店舗はたくさんあるので、ネットショッピングをする人とっては嬉しいサービスですね。

使い方3.マツキヨがお得になる

そしてもう一つが、マツモトキヨシ。マツキヨなら還元率が4.0%になるだけではなく、マツキヨのポイントも貯まります

マツキヨポイントカードを提示すれば、実質の還元率は5.0%。

もし近くにマツキヨがあるなら薬局でお得に買い物できるクレカと言えるでしょう。

メリット2.ドコモユーザーがお得になる

2つ目のメリットは、ドコモ携帯・ドコモ光の料金に応じてポイントが貯まるところ

参考までに、毎月のドコモ料金が1万円で、年間どの程度ポイントが貯まるのか、dカードとGOLDで比べてみました。

dカードGOLD
還元率1,000円で10pt1,000円で100pt
毎月1万円100pt1,000pt
年間で1,200pt12,000pt

ご覧のように、dカード GOLDの方ならポイントは10倍貯まります。

ただdカード GOLDは年会費が1万円かかるので、それを含めると毎月のドコモ料金が9,000円以上(税抜き)の人にメリットがあると言えるでしょう。

dカード GOLDなら、年間ご利用特典もある!

どちらが良いか迷っているなら、年間100万円以上決済するかどうかで判断するのも一つの手です

なぜなら、dカード GOLDには年間ご利用特典があるからです。

  • 年間100万円以上の決済
    →10,800円相当のクーポン
  • 年間200万円以上の決済
    →21,600円相当のクーポン

このクーポンはドコモ料金に充てることはできませんが、dショッピングやdデリバリーなど使い道が多いです。

たくさん決済する人なら、dカード GOLDの方が絶対お得ですね。

メリット3.ドコモ携帯の補償がついている

3つ目のメリットは、ドコモ携帯が壊れたり紛失したときに補償を受けられるところです。

補償サービスの内容は、dカードかGOLDかによって下記のように変わります。

  • dカード
    →最大1万円(購入後1年間)
  • dカード GOLD
    →最大10万円(購入後3年間)

この補償があればスマホが全損したときや、紛失や盗難にあったときに補償してくれます。

dカード GOLDなら、こんなメリットもある!

その他にも、dカード GOLDなら「審査に通過しやすい」、「旅行保険が手厚い」、「国内主要空港のラウンジが使える」といった特徴もあります。

より詳しくは、騙されるな!dカード GOLDに申し込むメリットと4つの注意点でまとめています。

4.騙されないで!評判で分かる4つの注意点

お得そうにみえるdカードですが、実は、「こんなはずじゃなかった…」と騙されたと感じる声もあるんです。

次は、それを順番に見ていきましょう。

  1. 端末分割代は還元対象外
  2. チャージは還元対象外
  3. ケータイ補償で破損は対象外
  4. ポイント付与は1会計毎

注意点1.端末分割代は還元対象外

最大の注意点は、ドコモ料金に応じた還元サービスに端末の分割代が含まれないところ。

どういうことか、私のドコモ料金の内訳で見てみましょう。

ドコモ料金の内訳

例えば、ある月のドコモ料金は9.878円。

しかし端末の分割代金3,816円は還元対象外なので、還元対象となるのは9.878円-3,816円=6,062円。さらに消費税も別なので実際は5,511円(税抜き)

つまり、毎月900ポイント貯まると思ったら実際は500ポイントだったんです…。

対象外となる項目は、他にもある

端末の分割代金以外にも、d払いで支払った金額やドコモ光の工事料金も還元サービスの対象外となっています。

10%還元の条件

こういった注意事項に目を通さずに申し込んだことで、騙された…という評判もあります。

なのでdカード GOLDを選ぶなら、これらの金額を含まず毎月9,000円(税抜き)以上かどうかで判断するのがオススメです。

もしくは年間決済額に応じたクーポンで元が取れるかどうか検討するのが無難です。

注意点2.チャージは還元対象外

2つ目の注意点は、電子マネーのチャージは還元対象外なところ。

確認したところ間違いのない情報だったので、これは他のクレカと比べて欠点です。

カード名還元対象の電子マネー
dカード (GOLD含む)なし
JCB CARD Wなし
楽天カードモバイルSuica
オリコカードモバイルSuica、スマートICOCA
ビックカメラSuicaカードモバイルSuica
エポスカードモバイルSuica
三井住友カードモバイルSuica
※Google Pay経由のみ
エムアイカードモバイルSuica、スマートICOCA

※Google Payでチャージした場合のみ

ご覧のように、電子マネーのチャージでポイントが貯まるクレカは多いです。

そのため、電子マネーを頻繁に使っているなら他のクレカを検討するか、他のクレカを組み合わせて使う方が良いでしょう。

組み合わせるクレカはリクルートカードはどうでしょうか。年会費無料でモバイルSuica・SMART ICOCAにチャージしても還元率1.2%です。

詳細:リクルートカードの特徴・評判など申し込み前に知るべき全知識

注意点3.ケータイ補償で破損は対象外

3つ目の注意点は、dカードのケータイ補償が使えない場合もあるというところ。

というのも補償対象は「dカードで購入した端末のみ、故障は対象外」だからです。

そのため、

  • 音が出なくなった
  • いきなり電源が落ちる
  • 落下したことで、液晶ガラスが割れた

といった自然的な故障ならdカードのケータイ補償を使うことができません。補償サービスを使えるのは全損だったり紛失や盗難にあったときだけです。

注意点4.ポイント付与は1会計毎

最後の注意点は、ポイント付与の仕組みが「1会計毎」なところ。

そのため、クレジットカード決済をするたびに1〜99円の端数がカットされるんです。

カード名ポイント付与の仕組み
dカード (GOLD含む)1会計毎
楽天カード月間利用金額
オリコカード
JCB CARD W
ビックカメラSuicaカード
エポスカード
三井住友カード
エムアイカード

ご覧のように、大半のクレジットカードが月間利用金額に対してポイント付与。

つまり、大半のクレジットカードは1〜99円の端数カットは月1回なのに、dカードは支払いの数だけ端数がカットされるということです。

そのため、何らかの対策をしないとポイントで損をする可能性があります。

対策方法は、kyashを使うこと!

ちょっと面倒ですが、そのままdカードで決済せずチャージ式のクレジットカードkyashにチャージして使うのがおすすめです。

イメージとしては、こんな感じになります。

端数を0にする対策

こんな感じで使うことで、dカードの欠点の端数カットを0にすることが可能です。

さらにkyashは還元もあるので、組み合われば合計2.0%の還元を受けることができます。

5.dカードはこんな人におすすめ!

以上のメリットそして注意点をまとめると、次のようになりました。

メリットデメリットまとめ

dカードは、年会費無料で還元率が1.0%〜と高いのが最大のメリットです。

やはり、ドコモユーザーが使いやすいdポイントが貯まるのは魅力的です。

ただ、欠点も踏まえると

  • ドコモ料金は毎月9,000円(税抜き)以下
  • 還元率の高さはこだわりたい
  • 審査に通過するか心配

これらに当てはまる人に、dカードはおすすめと言えます。

ただ、こんな人はdカード GOLDの方が良い

ただし、「毎月のドコモ料金は9,000円以上、もしくは年間100万円以上はクレカを使う」という人は、dカード GOLDの方がおすすめです

なぜなら、dカード GOLDにはこんなメリットがあるからです。

dカード GOLDのメリット

dカード GOLDは、ドコモ料金が1,000円ごとに100ポイント貯まるのが最大のメリットです。

さらに年間の決済額に応じて10,800もしくは21,600相当のクーポンが貰えます。使い方次第では年会費以上のメリットを受けられますね。

なので、これらに当てはまる人はdカードではなくdカード GOLDを選ぶと良いでしょう!

6.dカードのお得なキャンペーンはコレだ!

申込むと決めたら、今もっともお得なキャンペーンを利用して申し込みましょう。

20年現在、もっともお得な申込窓口は、公式サイトの“特設キャンペーンページ”です。

特設キャンペーンページ
dカードこちら
dカード GOLDこちら

上記のリンクから申し込めば、今もっともお得なキャンペーンを受け取れます。

キャンペーンは期間限定なので、気になったら早めに申し込んでくださいね!

まとめ

dカードならびにdカード GOLDの年会費について詳しく解説いたしました。

年会費はもちろんですが、dカードに申込む前には以下の注意点もしっかり押さえた上で申し込みを検討しましょう。

  • 端末分割代は還元の対象外
  • チャージは還元対象外
  • ケータイ補償で破損は対象外
  • ポイント付与は1会計毎

この記事が、あなたのためになれば幸いです。

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